(株)ジャコラは、常にクライアントのチームストラテジー(戦略)に基づいた商品の提案を行っています。
「クエン酸パワー」のテクニカルユーザーである東海大学ラグビー部様は、ジャコラが創業間もない時から商品力を高く評価して下さり今日に至っています。
東海大学体育会ラグビーフットボール部

1963年(昭和38年)創部。
関東大学リーグ戦1部に所属し、2015年度は3年ぶり6回目のリーグ戦優勝を果たした。同年の第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会では準優勝。
大学日本一を達成すべく競技力の向上を念頭に心技体を日々鍛錬することはもちろん、社会性を身につけ、学生としての本分を全うすることをクラブの基本方針としている。
東海大学ラグビー部様が悩んでいた課題
東海大学ラグビー部 木村季由 監督
80分間フルコンタクト、ハードワークな試合を進める中で、対戦相手の動きに影響されずに選手の運動量を持続させることがプラン通りにゲームを進めていくことへの最低条件。そのためには疲労感が体を襲い、集中力と動き、キレが一気に落ちる時間帯(平均70分〜80分の谷間)、そこをどうしても乗り越えなければならない。
理想はその空間をなくすこと。空間をなくすためには、その時間帯をどれだけ後ろに回避できるかが非常に重要である。
ジャコラは3つのポイントから、「クエン酸パワー」をご提案
エネルギーの源である炭水化物(糖質)との結着が強くなるため回復力が早く、そしてあがる。
※炭水化物は筋の合成も早めてくれる
2.インジュリー(ケガ)対策
乳酸への対応が強くなるため足のつりや筋けいれんからはじまる肉離れ等の故障リスクを回避する。
3.体力づくり
80分間パフォーマンスを持続させるための心肺強化メニューのマテリアル(材料)として使用する。
クエン酸パワーの特徴
アイソトニック飲料、ハイポトニック飲料いった糖質補給を目的とした飲料ではなく、エネルギーの生産性を上げて代謝を促すドリンク。クエン酸回路における乳酸の再利用を実現。体内のエネルギー源と乳酸を効率よくエネルギーに変える粉末飲料。タンパク質や糖質がクエン酸回路にうまく取り込まれるようにして体内への吸収をスムーズにしてくれます。
導入結果

※倦怠感がともなう粘着性の強い疲労感が取れやすくなった。
※ブレイクダウン(ボール争奪)での疲労が軽減された。
※試合中の足つり、筋ケイレン、肉離れなどが劇的に軽減された。
※試合の後半30分を過ぎても足が止まらなくなった。
※試合や練習の次の日のカラダが軽くなり目覚めもよくなった。
※大きなケガをする選手が少なくなった。
※心肺機能をあげるハードメニューを選手の疲労度を以前ほど気にせずに、プランニング出来るようになった。
ジャコラから提案を受けた当初は半信半疑でしたが、実際にプレーする学生の体感・評価が高く、コンディションドリンクとして長年活用させてもらっています。